何処が面白いか

とにかく爽快すぎる斬りつけが魅力

侍を追体験出来るゲームとして人気を読んでいた侍道シリーズ、その三作目となる『侍道3』は2008年11月に発売された。今から8年前とかなり前なのが少し恐ろしいところだが、それだけ長く愛されている作品シリーズということでしょう。またこのゲームを開発したのは忍道シリーズなどでお馴染みのアクワイアが行い、ソフトを発売したのはダンガンロンパシリーズなどの有名作品を多数世に輩出している株式会社スパイク(現株式会社スパイク・チュンソフト)となっている。開発元は侍はもちろん、忍者を題材にした作品も多く開発してその筋からのファンにしてみれば超有名な企業となっており、これまで発売されてきた作品の中には一度は必ずプレイしておきたい名作といったものも送り出しているので、侍道3についても人気は高かった。

そんな侍道3ですが、何が面白いのかというととにかく作品の中で侍として刀を抜いて斬って斬って斬りまくる、これが何よりのポイントだ。侍としての仁義を体験するのも1つですが、侍といえば刀で敵を倒すことを一番楽しいと感じている人もいるでしょう。そんな人に向けたシステムも搭載されているので、熱烈なファンにしてみれば待ってましたと言える機能が満載だ。

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誰をどう斬ろうが構わない

侍道3の世界でプレイヤーは1人、何処にも所属していない侍として活動します。国を守るため、反乱勢力に手を貸すか、農民たちのために立ち上がるか、思い通りだ。そこまではいい、しかし本当に面白いのはこの先だ。侍なので当然刀を振るうことになりますが、その刀を振るう相手は必ずしも敵ではない、味方勢力に対しても斬りつけられるのです。こう言ってしまうと物騒としか思えないかもしれませんが、それが本当に出来てしまうんです。しかも斬る相手はNPCが基本だが主要登場人物として物語の中核に位置する、そんな重要な位置にいるキャラクターでさえ問答無用とばかりに、刀の錆にできてしまうのだ。

子どもや動物は対象外となっているが、誰をいつどのように殺すか、それは全てプレイヤーの思い通りとなっている。そのため中には誰もいない世界が実現してしまうという、そんなおかしな、通常のゲームでは考えられない状況を再現することも可能だ。RPGツクールを用いて国を作っている最中なのではと勘違いするほどなので、そういう楽しみ方も出来る。

ただ注意点として、斬られたキャラクターは当然絶命してしまう、そのせいで本来物語を進めていけば分かるはずの謎が解明されないという弊害も生み出してしまうのだ。これも中々リアリティがあるところ、モノ言わぬ骸となった存在が語る言葉に意味はなく、ただ目の前にある己が仁義を信じるために刀を振るったという展開になるので、展開次第ではまさに時代を生きる侍の生き様が描かれる。何を正義とするか、それも全てプレイヤーの自由だ。普通ならNPCだから画面が切り替われば蘇る、なんて事もあるでしょうがそれがないので気を付けないと肝心な話の真相が見えてこない可能性もあるので、やり過ぎても不味い。

やり過ぎが出来てしまう

基本的に戦闘以外で武器を抜くことが出来ないのが当たり前ですが、侍道シリーズではそれが可能だ。中でも侍道3の中でも代名詞的なのが『いきなり沙汰』というシステムが一番のウリになっている。これはどんな時でも抜刀することが出来て、いついかなる時でも街の中だろうと何だろうとところ構わずプレイヤーは辻斬りとなって、刀を思う存分振るうことが出来ます。例えイベント中であろうと特定のボタンが表示されている時に押せば沙汰システムが起動し、イベントが途中であっても打ち切られるように戦闘開始という、問答無用の世界が展開されるので迫力満点だ。

また戦闘が始まっている最中に沙汰システムを起動することも出来る、というのも戦うばかりではなく武士らしく、なんと『いきなり土下座』という謝罪行為を披露することも出来るのです。これも戦闘中だろうと何だろうと作動できる、極端な行動かもしれませんがプレイヤーキャラの思い切りのいい、何故か男らしくも感じられる土下座姿は見ていて気持ちが良いと錯覚を起こすほど。侍としてどうなんだろうかと物議を醸すところかもしれませんが、それもまた1つの道となっている。ただゲーム的に土下座をすればするほど侍道から外れているとして、ゲームポイントがマイナスになってしまうのでご注意ください。

  1. 侍シリーズ

殺すばかりが仁義ではない

いきなり沙汰システムを起動させて相手を殺す、これが必ずしも正義というのも決められません。プレイヤーの行動1つでどんな結末も招くことが出来る、中でも『峰打ち』アクションで本来死んでいるはずの相手を殺さず生かすことも可能だ。それにより本来繰り広げられるはずだったゲーム展開に変化をもたらす事にもなるため、何処で誰に対して峰打ちを使うか、これもまたプレイヤー次第だ。

やり方次第でどんなエンディングを迎えるのか、ゲーム終盤までのお楽しみだ。