濃すぎるキャラクター

史実とはかけ離れているが前提

戦国BASARAに登場する武将、侍と呼称される人々が戦乱の時代を駆け抜けている訳ですが、侘び寂びを愛する侍の矜持とは程遠いことだけは間違いない。特に武将たちは実際の史実にて活躍した有名な方々ばかりだが、誉れ高き武人たちも現代でゲーム化されると元来の性格などどこへ行ったとばかりに面白おかしく改変されている。おかしくではないかもしれませんが、はっきりしているのは実在した人物と同じ性格かと考えるのだけはよしておこう。

そんな戦国BASARAで活躍するキャラを熱演している声優さんも、第一線で活躍しているベテランが担当している。誰が誰かと話をしていると正直キリがない、何せ最終的にプレイヤーキャラとして扱えるのはドンドン増えていき、敵武将を全て含めるとなんと『40名』も出演するのだ。それら全てを紹介していると時間も何もかも足りなくなるので、個人的にこのキャラが面白いという方々を取り上げて見る。作中でキャラを熱演している声優さんについてもちらっと紹介していこう。

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戦国BASARAでこれは良い、な登場人物

伊達政宗と片倉小十郎

まずは今作品で主要キャラ、主人公格として描かれることのある『伊達政宗』と『片倉小十郎』は外せない。特にキャラが立っているのは伊達政宗の方だ、独眼竜としての異名にそぐわない戦闘技術もそうだが、何故か英語交じりの会話をしているという粋な方だ。実際の独眼竜がそうだったかどうかは定かではないが、もう一つ凄いのが扱っている刀が六刀流という、片手に三本の剣を持って自由自在に扱う姿は一見。

そんな型破りな筆頭の背中を支えているのが片倉小十郎ですが、こちらは右手にふさわしい立ち回りで軍師としても伊達政宗を支えている。伊達軍にしても縁の下の力持ちとして影から支える存在であり、伊達政宗も背中を預ける存在として高く信頼している。

そんなお二人を演じているのが、伊達政宗はシリアスよりも個人的にツッコミキャラとしての方が印象深い『中井和哉』さん、片倉小十郎はベテラン声優として活躍している『森川智之』さんとなっている。

真田幸村と武田信玄

そんな伊達政宗と好敵手として描かれているのが、実際の史実とは関係もしない『真田幸村』だ。真田幸村といえば真田十勇士の筆頭として君臨しており、沈着冷静な印象を持っていたが、戦国BASARAにおいては何をどう変化したのか体育会系の熱血漢として活躍する。史実と共通しているのは十文字槍くらいなので、あまりそこは考えないようにしよう。

真田幸村、彼の主君として君臨しているのが歴史的に見ても超有名な『武田信玄』ですが、その様相はまさに風林火山といったところだ。超有名な武人ですが、この方も大分今作で性格が改変されています。一言で言うなら『熱血漢なコーチ』というところだろう。武田勢は信玄と幸村の2人のせいで体育会系のノリが繰り広げられる。ただ互いの信頼を確かめるために信玄と幸村が本気の殴り合いをする様はシリーズ通して名物、もしくはネタとされています。

その真田幸村と武田信玄の声を担当しているのは、前者が『保志総一朗』さんで後者が『玄田哲章』さんだ。どちらも大物ですが、後者の玄田哲章さんはキャラと声が合いすぎているので個人的に一番好きなキャラだ。

上杉謙信

そして今作において一番史実とはかけ離れすぎて、誰状態となっているキャラがいます。『上杉謙信』、武田信玄の好敵手として描かれており、実際の歴史でも名勝負を繰り広げた武将だ。当然格好良くされていると思うでしょうが、最初見たときは上杉謙信だと気づかなかった人も多いはず。何せ謙信は劇中で男性なのか女性なのか分からない性別不明となっており、おまけに何処ぞでみたような歌劇を披露しているのだ。

ここまで面白く出来るのかと考えた人の底力に寒気が走りますが、そんなユニークな上杉謙信を演じているのは『朴璐美』さんだ。女性は勿論だが、主に少年の声を担当することが多い方なので逆に合いすぎて怖いと思ったほどだ。

織田信長

別名『魔王』と呼称されています、『織田信長』。今作で誰が一番の悪だと表現するなら、やはり織田信長が挙げられます。史実では軍師としての才覚も見せる天下統一寸前まで行きながら、家臣の謀反に遭遇してしまった織田信長は、戦国BASARAの中できっての悪役キャラだと言っていいだろう。ただ悪役もここまで行けば逆に気持ちが良いと感じるくらい、格好良いとまで思えてくるので不思議なものだ。

そんな織田信長の声を担当しているのは『若本規夫』さん、もの凄い合っているの一言だった。

  1. 侍シリーズ

侍を楽しむというよりは

侍道シリーズは純粋な侍としての矜持、生き様を体感できるものとなっている。これがやりたかったんだという人がいる一方で、どうせならもっと非現実的な世界観でゲームをやりたいと考えている人はは、戦国BASARAが合っているかもしれません。

どちらにしても侍を題材にしたゲーム作品が多く発売されている中でいえば、侍道シリーズと戦国BASARA、この2つは外せないだろう。